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NYに来たのは....。

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写真はボリビアのチチカカ湖にある、太陽の島での一枚。
この日は2012年12月12日、12時からの祈りの儀式を終えて、村に帰るところ。

標高3800mにある太陽の島は、ほぼ山で出来ていて、
移動をする時には、一度登って(約4000m)また下る、
約2週間滞在したけど、
この標高には、慣れなかったなぁ。

写真の右側、手を挙げているのが、太陽の島に住むR、
隣りはコパカパーナに住むT、
セドナの長老会議で知り合い、約3年半ぶりの再会でした。

この島に滞在している間は、
島の中の重要な場所をまわり、儀式をして、母なる大地に祈る機会が多く、
心はいつも穏やかでした。

長い南米の旅を終える前に、
もう一度太陽の島を訪れ、
つたないスペイン語で、Rと話したとき。

「太陽の島には、私のセラピーが必要な人は居ないでしょ!?」 と聞くと、

「居ない」とRが答えた。

母なる大地(パチャママ)に感謝をし、
大地にしっかり根付いた生活をする、太陽の島の人たちに、
もちろんセラピーは必要ない。


『旅が終わったら、どこを拠点にしようか?』

それは旅の始まりから続いている、
自分への問いかけだった。

今まで私は、自分が好きな田舎に住んでいた。

ニューメキシコ州サンタフェ
アリゾナ州セドナ

どちらも空が広く、自然が多く、独特の雰囲気がある観光の街。
時間の流れがゆったりとしていて、
フレンドリーな人が多く、
都会に比べたら、ストレスが少なく生活出来る。

そんな場所を、私はいつも選んでいた。

隣りの月の島で瞑想をしたときに、
ずーっとNYの風景が頭の中に流れていた。

実は、南米の旅へ出発する前に、
友人のミキコちゃんが、
ちょっとした事のお礼にと、カードリーディングをしてくれた。

そのとき、

「旅が終わっても、もとの生活に戻らないで、
旅を続けているかのように生きていきます。
例えばNYに半年いて仕事をして、他の街に移るとか。
あっ、ちなみにNYはいいですね。」

この時の言葉が、なぜかスポッと自分の中に入ってきて、
心に残っていた。

そう、セラピーが必要なのは、都会に住み、忙しく過ごしている人たち。

だから今回は、今までとまったく違う環境で、
大地への祈りと、セラピーが必要な場所を選んだ。

でも都会には、都会の醍醐味もあって、
人や文化的な面白い出会いがたくさんあり、
ここに来た意味を実感しています。

NYに移って2ヶ月半、
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さっき南米の写真を見ていたら、
とても懐かしくなった。

この旅での体験が、本当に貴重であったことを、
改めて感じています。

山が見えない場所で暮らすのは、生まれて初めてのこと。

ここで学ぶことは、まだまだ沢山ありそうです。
by tabisera | 2013-08-01 10:36 | アジェンダ

旅好きヒプノティスト:長年アメリカ南西部に住み、中南米を旅した勢いでNYに拠点を移す。未だ都会生活に慣れないのを理由に、また旅に出る。www.motoiurano.com


by tabisera
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