長老たちの集まり

「The Return of the Ancestors」はアースディの週末から始まり、
ただいまアリゾナ州の北側を周遊中です。

日本からはアイヌのシャーマン、琉球の神ごとをされる方も参加しています。



先住民と言われる方というのは、
歴史的背景からみても侵略、差別などを受けていることが多く、
どこかに怒りを持っているように感じられるときがあります。

母なる大地は病んでいる、未来のためにも私たちは一つになって祈り、意識を高めよう!
というような話しの中で、

ここは私たち祖先が住んでいた土地だから、政府は先住民にそれを返すべきだ!
私たちの人権を認めるべきだ!と訴える祈り(?)があったり。

ボリビアの長老が言いました、
「人は私のことを先住民と呼びますが、でも私はみなさんと同じ地球の子供です。」

メキシコから来た、グランドマザー・マルガリータは、
「男であれ、女であれ、みんな母親から生まれてきたんです。
どんな人でも9ヶ月のあいだお腹の中で育って、生まれてくるんです。
女性は大地とつながり、大地の声を伝えることが出来ます。
でもなぜ、この場で話す人は全て男性なんでしょう?

女性にも平等に機会を与えるべきです!
それぞれの部族は、こういう場に女性も連れてくるべきです!」

とギャザリング初日の最後に訴えました。

言われてみれば、そうでした。
女性である私ですら、普通に受け入れていましたが、
確かにずーーっと男性がスピーチをして、祈りを捧げていました。

翌日から女性の発言する場が増え、
主催者側の理解と柔軟性に感謝です。058.gif

母なる大地を癒すには、もっと女性を尊く扱うことが必要だと、
カナダのネイティブがいいます。

もっと女性を尊重した社会になれば、諍いはもっと減るのかもしれません。
これからの世の中、そこがポイントなのかもね。

too many chiefs
なかなか簡単にはまとまらない長老達、
それでもこの集まりは大きな一歩!

この集まり、28日にはセドナで最終日を迎えますが、
今後どう続いていくのかが、とても楽しみです。
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by tabisera | 2009-04-25 12:26 | イベント

旅好きヒプノティスト:長年アメリカ南西部に住み、中南米を旅した勢いでNYに拠点を移す。未だ都会生活に慣れないのを理由に、また旅に出る。www.motoiurano.com


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